親とは違う大人たちとの触れ合い。その環境が子どもに勇気をくれる
青菅小おやじの会は、発足依頼一貫して「できる人が、できる時に、できるだけ」というスローガンのもとに、青菅小に通う子どものおやじたちが自主的に集まり、子どもたちと大人全員が楽しむためのイベントを開催しています。
子どもたちにとっての小学校生活は、学校というコミュニティを通して自分の世界を広げること。「おやじの会」は学校とはまた別のコミュニティとして、子どもたちが自分の親とは違う大人の男性とのコミュニケーションがとれる環境が必然的に生まれます。一人では身構えてしまうような状況かも知れませんが、周りには学校の友だちがいるから勇気も生まれる。そうやって新しい一歩を踏み出せる環境が「おやじの会」にはあるんです。

子どももおやじも、一丸となって真剣に遊ぶ場所
おやじの会に参加してくれるおやじたちには、みんな面白いニックネームがあります。ニックネームがあることで、子どもたちは親しみを持って呼んでくれるようになり、おやじたちも簡単に打ち解け合うことができる。そういう考えから続いている伝統のようなものです。
またイベント自体のメイン担当も持ち回りで実施することで新しい趣向が加わり、恒例のイベントでも毎回新鮮な感覚で楽しめるようになっています。
そのためにも、子どもたちだけでなくメンバーのおやじ全員が自分でイベントを楽しむことが大切だと考えています。

強制ではなく、自分が楽しむために。それがコミュニティ活動として続く理由
ここでは、おやじたちにも子どもたちにも、強制的になにかをやらせるということはありません。もちろん、やってはいけないことをするのは無しですが。入会したからといって毎回参加しなければいけないとか、忙しい方に無理な役割を押し付けたりすることはないんです。

あくまでできることを率先して楽しみながらやっていく。だからこそ、その姿勢を見た子どもたちも「お父さんカッコいい」と思ってくれるはず。
楽しいから真剣になれて、真剣だから続けていける。そんなお父さんの背中を、子どもたちに見せつけていこうじゃありませんか。

青菅小学校おやじの会メンバーの皆さんにインタビューを行った記事が「千人千通りの物語」に掲載されておりますので、そちらもぜひ御覧ください。
全員が楽しめることが大前提。パワフルなお父さんたちに囲まれて、コミュニティの大切さを知る子どもたち